

価格:¥2,500


- TETSU-LAW、Romi、gÖによるユニット「Celula」の第一弾DVD「HIKARI」。
- 光をテーマにgÖが音楽を、その音楽にRomiが言葉を、そしてTETSU-LAWが映像を制作。3人の個性の融合による可能性に満ち溢れた作品に仕上がっている。
- 映像解説 :
光を求め旅する主人公が様々な事を思い出していく物語
主人公の目線で様々な所を旅した映像が展開していく
東京、三重、和歌山、金沢などの情景が流れ
旅する主人公の頭の中にリフレインする言葉「HIKARI」
求めようとすればする程、どこにもなく考えれば考える程離れていく
外に向いていた意識は 次第に自分の内側へ
フォトフレームに収められている記憶のカケラ
最後に思い出したものは―
- gÖ(Music) :
最初に光をテーマに音楽を制作する事になり、海の中に差し込む太陽光線のイメージが出てきたんです。ブルーの海底にローマ神殿の様にそびえる何本もの巨大なワカメの柱が光をうけて、グリーンに透けてゆらゆらと揺れている。
- Romi(Word) :
光を文章にする・・・どうしよう。
あまりにも大きすぎてすぐには言葉は浮かんできませんでした。gÖさんの曲を何度も聴き、音を浴びながらイメージの弦をゆらゆらあちこちに延ばして、言葉のいっぱい詰まった果実を探しました。
- TETSU-LAW(Visual) :
曲を聴いた時、はじめに海の中のイメージが浮かんだんです。海の中から光り輝く太陽や月を見ているイメージが。gÖさんも曲を作るにあたり同じイメージが頭に浮かんだと聞き驚いた。そしてRomiさんの文章、自分自身が光だという事に気づくストーリー自分の光のイメージとリンクしていました。もう驚きの連続でした。